*窓のカビ予防できれいな部屋に*
ニュース 2018年02月03日今日は2月3日、節分ですね!
今年の恵方は南南東らしいです。
豆まきの正しい方法を調べてみたところ、一般的には奥の部屋から順番に豆まきを行い、最後に玄関にまくようです。
開け放った窓に向かって「鬼はそと!」と唱えながら豆をまき、そしてすぐに戸を閉め、次に「福はうち!」と唱えて部屋の中に豆をまきます。
窓を開け閉めすることで、鬼を追い払い戻ってこられなくなるようです。
ただ寒い日はできるだけ窓を開けたくないですよね。久しぶりに窓を開けたらカビが生えていたという話をよく聞きます。
外と室内の温度差が大きいと窓に結露ができてしまい、それが原因でカビが生えてしまいます。
以前テレビ番組でしていた窓のカビ予防を紹介したいと思います。
1.エタノールをキッチンペーパーにつけ、汚れたサッシを掃除をする。
2.キッチンペーパーで窓の水滴を拭き取る。
3.水と中性洗剤を20:1の割合で混ぜ(水300mlの場合は、中性洗剤が大さじ1杯)、タオルに染み込ませ、少しゆるめに絞る。
タオルで窓ガラス全体を拭く。
仕上げにキッチンペーパーで乾拭きし、中性洗剤を薄く伸ばす。
洗剤に含まれる界面活性剤の働きで、窓についた水分が薄い膜のように広がるので、早く乾燥し、結露しにくくなるということらしいです。
また窓の結露対策としては内窓の取り付けもベストです。
カビ0のすっきりしたお部屋で過ごしたいですね(#^.^#)